国際都市・京都にはヴィーガン料理を楽しむことができるレストランが沢山あります。外国人観光客の中には厳格なヴィーガンの方もいらっしゃるはずなのでここへ行けば安心して食事ができますね。
日本の古都・京都はヴィーガン思想の外国人にも安心して観光にきて頂ける場所ですね。ヴィーガンの方が食事ができるお店はベジタリアンの方以上に限られてくるので、自炊ができない旅行中は食事が大変です。
この記事の目次
京都のおすすめヴィーガン・ベジタリアンカフェレストラン
ここでは私が個人的に気になった、お店をいくつか紹介させて頂きます。
VegOut(ベグアウト)
http://vegout.jp/
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260304/26026227/
鴨川のほとりに、Veg Outな空間心と体が喜ぶ食事を植物のようにゆったりと過ごせる空間と、心や身体が純粋に喜ぶものを提供したい。 そんな願いから「Veg Out」が生まれました。 身体にも、地球環境にも安心で安全なものをと言う願いから、メニューは全てVegan(ヴィーガン)料理。 自然農・有機栽培されたお野菜や穀物類を中心に、植物性のみの食材と、無添加・無科学調味料によって調理されています。 「Veg Out」自然との繋がりや結びつきを大切にし、地球上にある全てのエネルギー、水や大気や大地、そして、農家の人々の手によって愛情いっぱいに育てられた野菜や穀物。全てが有機的な存在で繋がっていること。そこに感謝の気持ちを持ち、私達から皆様へ、一品一品を心をこめて丁寧にご提供させていただきたいと考えています。 心と体が喜ぶものをいただきましょう。 そして、Veg Out 植物のようにゆったりと、シンプルで健康に良く、自然に近い生活を送りましょう!
Vegans cafe and restaurant(ヴィーガンズカフェ&レストラン)
https://www.veganscafe.com/
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260601/26019149/
自然な方法で栽培された農産物を使い、農の現場と私たちの日々の暮らし、社会の営みをつなぎ、地球環境を改善していくために生まれました。
すべての材料が畑から作られ適正価格で買い取らせて頂くことで、農家さんが潤い若い就農者に命の源である農産物をつくる技術を継承して行けます。
農薬・化学肥料を使わず育てられた農産物を使うことから、大地、地下水、川、海、そして大気の浄化をうながし、地球も健康になっていきます。なにより私たちの心とからだが健康になります。
また、日本古来の発酵食品である甘酒を砂糖のかわりに使うことで、自然な甘みを感じ、生きもの本来の味覚を取り戻すきっかけにもなります。
なにより本物の天然醗酵文化を広めていきたいのです。
乳製品、卵、小麦製品不使用で、アレルギーをお持ちのお子様にも安心して食べて頂けますし、 このアイスを食べることで、人や動物、植物、地球のすべてが良くなっていくなら、なんて素晴らしいだろう! そう、思いませんか? 私たちはそんな素晴らしい世界を夢見ているのです。
Sunny Place(サニープレイス)
http://sunnyplace.okoshi-yasu.net/
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26004714/
LITTLE HEAVEN(リトルヘブン)
http://littleheaven.ikuranet.com/sp/
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260402/26024942/?guid=on
【LITTLE−HEAVEN】は太秦駅より徒歩8分の場所にある、ヘルシーで美味しい「ヴィーガン料理」を提供するお店です。「ヴィーガン料理」とは100%植物性食材でつくる多国籍料理のこと。様々な分野の料理を経験してきたシェフの鈴木さんの手によってつくられる、京都や近郊の野菜、老舗店の湯葉・お麩など京都の美味しい食材を使用した料理は、予約制のコース料理として味わうことができます。ランチタイムには、天然酵母でつくる自家製パンを使用した『ベジバーガー』などもお楽しみいただけます。
浮島ガーデン京都
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26027543/
http://ukishima-garden.com/kyoto/
まとめ
京都はどのカフェに入っても風情があり素敵なところばかりです。こちらで紹介したビーガン・ベジタリアンカフェも店内は全て趣のある風情。健康的な食事が安心していただける上にお洒落な京都の雰囲気が楽しめるとあれば一度は訪れてみたいですね。